グローバル経済は暮らしを便利にした一方で、格差拡大や環境悪化も引き起こしています。大企業ではなく、福岡市民のための経済へ。
もっと食・エネルギー・人に投資し、市内にお金が回るようにすることが、暮らしの質を向上させるとともに地域経済を豊かにすると考えます。
投票しても、声を上げても、何も変わらないとあきらめてはいませんか?
あなたの声が市政を動かす、そんな仕組みをつくります。
●一人ひとりの個性や学力に対応した教育を ・教育予算を増額し、教職員、スクールカウンセラー、 留守家庭子ども会スタッフなどを増員 ・五感と探究心をはぐくむ学習機会の充実
● 教室以外の居場所や、 いろんな大人と触れ合う機会を ・校内フリースクール制度の創設
●「子どもの権利条例」の制定 ・子ども自身の「助けて!」を受け止める環境づくり ・子どもの立場に立った、第三者相談機関の創設
● 子どもの医療費は18歳まで無償化
● 男性も女性も、子育てと仕事が 両立できる労働環境を
グローバル経済は暮らしを便利にした一方で、格差拡大や環境悪化も引き起こしています。大企業ではなく、福岡市民のための経済へ。
もっと食・エネルギー・人に投資し、市内にお金が回るようにすることが、暮らしの質を向上させるとともに地域経済を豊かにすると考えます。
●一人ひとりの個性や学力に対応した教育を
・教育予算を増額し、教職員、スクールカウンセラー、 留守家庭子ども会スタッフなどを増員
・五感と探究心をはぐくむ学習機会の充実
● 教室以外の居場所や、 いろんな大人と触れ合う機会を ・校内フリースクール制度の創設
●「子どもの権利条例」の制定
・子ども自身の「助けて!」を受け止める環境づくり
・子どもの立場に立った、第三者相談機関の創設
● 子どもの医療費は18歳まで無償化
● 男性も女性も、子育てと仕事が 両立できる労働環境を
日本では、子どもの意見表明権が守られていないと国連も言ってるよ! 子どもの権利条例、県内ではもう7市町にあるんだって。
志免町・筑前町・筑紫野 市・宗像市・川崎町・那 珂川市・田川市
● 物価高騰対策をさらに充実
・迅速な支援策だけでなく、コロナ禍や物価高騰など の根本原因の解決を
● 公共事業や公共サービスの労働者の賃金底上げで地域経済を下支え
・公契約条例の制定
・行き過ぎた「民営化」を見直し、直営化・再公営化 を検討
●「住まい」と「移動」は基本的人権
・住宅の確保が困難な方や生活困窮者に、家賃補助を
・自家用車がなくても利便性を損なわない、公共交通の体系と補助を
・障がい者や難病の方の生活の場を、家族や病院から地域へ
● 図書館をもっと身近にし、生活の質の向上を
・正規職員の司書を増員
・資料費(図書費)の増額
● 市民に寄り添う行政に
・市職員を増やし、積極的に手を差しのべる行政へ
・相談員などの専門家を正規職員として増員し、相談 者に寄り添う相談
・支援体制へ
・地域福祉の専門家を正規職員として各校区に配置
福岡市の人口あたりの職員数は、政令市のなかで最低レベル。中でも福祉関係の職員数は断トツに 少ないよ!
ひとり親、障がい者、高齢者、子育て世帯など、住宅の確保が困難な方が増えているんだ。
市の事業(工事、サービス、 物品調達等)を契約するときに、労働者の賃金・報酬の下限額を契約事項に加えることで、契約事業者だけでなく、そのほかの民間事業の労働者にも波及効果があるんだよ!
● 学校給食を無償化(48億円)、オーガニック化も
・まず一品(お米)から、オーガニック化を実現
・旬を献立に多く取り入れることで、オーガニック野菜の導入を容易に
● 食べ物の自給率を向上
・市営の市民農園をつくり、失業者・障がい者・引きこもりの方などさまざまな市民が、農に触れる機会を増やす
・市民が作った農産物は学校給食や公共施設等で優先的に使用
●「食育」の充実
・ 「食べることは、命をいただくこと」「私たちの体は、 食べたものからできていること」の学び
・「誰がどのように作ったか」がわかる給食へ(食材はなるべく地元から調達、調理は自校式で)
2017年の文科省調査 で76自治体、昨年12月の 新聞報道では254 自治体に拡がって いるよ!
ー予算は大丈夫?
福岡市の予算は1兆円。昨年度余った予算は289 億円もあるから大丈夫!
千葉県いすみ市では、2017年から学校給食で、有機米100%を実現しているよ! 給食から、食育や生物多様性の学びにつながっているんだね。
● 気候危機対策を加速 ー“我慢”しない省エネを市全体で—
・住宅やビルの断熱性能の向上
・省エネ家電の購入費用の助成を拡充
・公共交通機関を低料金に、かつ利便性を向上
・安全な自転車道の整備
・木陰のある公園や休憩場所を増やす
・余った予算(不用額)は、翌年度の補正予算で優先的に「省エネ」へ投資を
● いのち豊かな室見川に再生
・森・里・川・海のいのちをつなぐ室見川を、治水(防災)と環境(生態系)に配慮した先進的な水辺空間に
● 予防原則の観点から健康寿命を伸ばす ・有害な化学物質などから健康を守る仕組みづくりを
河川改修によってシロウオが減少。増やすには、川の構造の見直しが必要だと言われているよ!
● 基本計画などの議論はオープンかつ公正に
・審議会の市民公募枠を増やす
・世代やジェンダーバランスを是正
● 市民の声を反映させる仕組みを増やす
・市民フリースピーチ制度の創設
・市民が予算編成に関われる仕組みづくり
・常設型住民投票条例の制定
● 議会改革をさらに前に
・委員会の記録に発言者名を明記
・本会議だけでなく委員会もネット配信を
・「公聴会」や「参考人」の制度を活用
・「誰ひとり取り残さない」ための、よりよい修正案を提案できる議会
● 議員報酬の大幅削減
今の記録では、発言者名が「□」や「△」となっていて、誰が発言したのかわからないよ!
東京都や大阪府よりも高いんだね!
※東京都では2017年から2割削減、
大阪府では2011年から3割削減
投票しても、声を上げても、何も変わらないとあきらめてはいませんか?
あなたの声が市政を動かす、そんな仕組みをつくります。
未来につながる今をここから
ありえない規模の豪雨や干ばつなど、世界中で異常気象が報告されるようになり、それが日常となって十年以上が経ちました。
海にあふれるゴミはマイクロプラスチックとなって私たちの食卓に上がり、農薬や化学物質が胎児や子どもたちに与える健康被害も、日々明らかになっています。
今の生き方を続けていてはいけないんじゃないか。私がそう思うきっかけとなったのは、2001年の同時多発テロでした。
当時、私は物理を専攻する大学院生でしたが、崩れ落ちるツインタワーやアフガン侵攻で大勢の人々が犠牲になるのを見て、今、この世界を動かしている法則は破綻に向かっていると思いました。物理ではなく、この世界の法則を解きたい。
私は博士課程を中退し、NPOやボランティア、地方から政治を変えていこうとする人々と出会い、ここ10年は荒木議員の秘書として働いてきました。
表舞台に立つには地味な私ですが、ずっと考え続けてきたことがあります。どうすれば地球の限りある資源を分け合い、永続的な形で子どもたちにのこせるか。どうすれば大企業ではなく、地域や人に富が循環する仕組みをつくりだせるか。どうすれば誰ひとり取り残さない政治が可能なのか。
22世紀の子どもたちにつながる今を、あなたと一緒につくりたいのです。
本河知明
準備中
5期20年の応援ありがとうございました。
「暮らしの声を市政につなぐ」活動をほんかわさんに引き継ぎ、引退後も二人三脚で、さらに活動を発展させていきます。
福岡市議会議員
荒木龍昇